ヒマラヤ人参のすべて
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この驚異の漢方飲料「ヒマラヤ人参」をご紹介するにあたりまして、まずその主原料チベット紅景天とはなにかと申しますと 、チベット高原やアルタイ山脈で採れる高山植物「紅景天」の根で、中国最古の漢方薬の書物に上薬の74番目に記載されており、ロシアでは輸出禁止の薬草なのです。日本へは大久保さんがロシアのチャウスク医大や中国の遼寧中医大などの研究報告などと、日本の京都薬科大学や富山医科薬科大学などと研究して、その効力を確認し、効力ごとに特許を申請しております。
ここに、公開番号を列記いたします。
番号 10-296961 発明の名称 抗糖尿病剤
10-297017 発明の名称 抗酒剤
10-297058 発明の名称 糖尿病性抹消神経障害治療剤
10-298557 発明の名称 止血剤
10-298587 発明の名称 化粧料
さて、この「ヒマラヤ人参」をご紹介するにあたりましては、弊社の製品とのかかわりがございます。
弊社はスプーンなどの洋食器を長年扱っておりまして、新潟の燕の業者との付き合いも多く、その燕では指の押し潰し・切断事故が世界一多く、病院ではその部分からさらに骨をけずって両側の肉で包み込んで、指の状態にして縫合します。本人は2センチぐらいと思っていますが、実際に包帯をとって見ますと5センチも短く、ほとんどの人が想像以上に短くなっており、本当にがっかりします。そういう人が多い地区なのです。
(現在では危険防止装置の取り付けが義務付けされて事故はほとんどなくなりました。しかし、そんな中で西医学の勉強をした人は同じ事故でも指を切断しないで元通りになっている人がいます、取引先の社長がそうでした。そのほか鉄板に挟まれて病院で両足切断といわれた女性が、わらにもすがる気持ちで西医学の導師をたずね両足切断を免れた例もあります。)
日本の漢方の優秀さは文化2年に「華岡青洲」が漢方薬で麻酔をして乳癌の手術を成功したことで証明され、西洋の麻酔薬の40年も前の出来事として有名です。
また、西医学では「柿の葉」 を重要視しておりますし、私も「高麗人参」 「田七人参」 「またたび」 「くこ」 といったものもよく効く漢方薬だと思ってよく飲んでおりました。
そこで、この「紅景天」との出会いですが、この「紅景天」 を日本へ持ってきた大久保さんは、宮崎県の寒村の庶務係をしておりました。その村が医療保険適用率全国ワーストワンという不名誉な記録だったそうです。村長も困った記録だといっていたそうです。
その話を聞いた大久保さんが薬草の知識をガリ版で広めてみましょうといって実行した結果、なんと数年で宮崎県のトップになったそうです。県知事は驚き、大久保さんのことを村長から聞きさっそく、「君の薬草の知識は県の宝だ。大いに広めてくれたまえ。なにか手助けになることはないか?」 大久保さんは「薬草と漢方の宝庫中国へ行かせてください。」 「わかった、旅費は県で出そう!」 ということで、1988年から中国行脚がはじまりました。庶務係の仕事もあり、行けるのはお盆と暮れの休みだけです。夏は暑さを避けて北へ、冬は南へ行き試薬をいっぱい持って帰って京都薬科大学・富山医科薬科大学に研究してもらい、また色んな人にテストするということを繰り返すこと十数年、この間、盆と正月はいつも中国という熱心さでした。特に北では高麗人参・南では田七人参の薬効の大きさを研究し、最後に高山のチベットでこの「紅景天」と出会い研究することになるのです。
チベットは数億年前海底がヒマラヤ山脈と一緒に隆起して出来た高地で、ミネラルの宝庫といわれます。今でこそ近代科学でミネラルの検出も出来ますが、数千年も前の科学の未発達な時代からラマ教にも伝わる多くの漢方薬の宝庫として有名で、行かなければならない最後の地でした。
まず、このチベットの空港に直接いくことは無理だそうで、高山病にかかって担架で下界へ下ろされるそうです。
したがっていったん成都で2週間以上慣らしてからでないと上げてくれないそうです、しかし大久保さんはサラリーマンですからそんなに待っていられないから、なんとかならないかと地元の人に懇願したところ、「これを毎日飲みなさい。」といって、渋い液体を飲まされたそうです、言うとおり毎日がぶがぶ飲んで数日後飛行機で上がったところ、なんともなく、気分爽快で薬草探しが出来たそうです。
実はこれが紅景天の根を煎じたものだったのです。「これは凄い薬草だ!」と思って、トランクいっぱい買い求め、いろんな人達に飲んでもらって効果を確信していったそうです。
1996年、大久保さんによってはじめて日本へ持ち込まれた「紅景天」は、京都薬科大学・富山医科薬科大学・(財)生産開発科学研究所・天然薬物資源研究所において研究の結果、大きな成果を上げ、平成10年に各分野の特許を申請しております、糖尿病や美容などです。
それがこの「ヒマラヤ人参」(商品名)なのです。この機会に是非とも、お試しくださることをお薦めいたします。
私はまだこれを飲んで2年くらいですが、「高麗人参」 「田七人参」 「またたび」 「ク コ」 を20年以上飲んだ感じからすると、それらは長い間にすこしずつ体質が改善されるのかなと思います。
しかし、「ヒマラヤ人参」は飲んですぐ効き目が感じられます。まず、腸が活発になり、オナラがよくでます。そして、翌朝はあきらかに、気分が良くなるというのか、気分爽快とは、こういうことだったと、いうような毎日です。
もともと、自分だけ飲んでいたのですが、同級生(悪友)達などが、飲んでみたいといって飲み始めたところ、口コミでどんどん広がっていきました。そこで、大久保さんにお会いしてその話をしました。すると大久保さんは、「宣伝して売るものではないので、効果があったと口コミで充分です。よかったら、岡村さん広めてください。」と、特別に価格を呈示されました。そこで思い切って、ここで紹介してみようかと考えた次第です。
「ヒマラヤ人参」の主成分 | ヒマラヤ紅景天 1,500ミリグラム ヒマラヤ人参 1,500ミリグラム 高 麗 人 参 500ミリグラム ク コ の 実 1,500ミリグラム ヒマラヤ紅塩 20ミリグラム |
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(※ドリンク1本50mlに)
なお、薬品ではございませんので、表現に気をつけているつもりですが、
薬事法に触れる場合は訂正いたします。
なお、学術的な裏づけなどをご覧になりたい方は、次へどうぞお進みください。